2022年

遊んだゲーム

読んだ本

買ったもの

  • コンテッサセコンダ
    • SOHO本舗で購入。20万円くらい。これなしでは生活できない
  • THE TABLE / 岐阜桧 × Black Steel - Square
    • KANADEMONOの机。バカ高いけどデカい机は正義。
    • 引っ越しのタイミングで購入。一階に玄関、二階に居住スペースがあるタイプの物件なので、一人で机の部品を二階まで運ぶ必要があり、できるだけ軽いものにしようと思ってヒノキを選択した。ヒノキを選ばなければ3万円くらい安くできる。バカか?
  • Galaxy Z Fold 3
    • docomoから8万円引きのタイミングで購入
    • 通勤時間の読書体験が向上し非常に良い。

Broadcom Helix5?

現在SONiCがサポートしているデバイスリストを見てみると Helix5 というチップが目に入った。

f:id:dos1506:20210515195315p:plain

AS4610-54T や S3048-ON で使用されている Helix4 の後継だと思うが Broadcom のサイトを見ても記述がない。 型番でググって Edgecore のページからデータシートを見てみると、BCM56371 Trident III との記載がある。

www.edge-core.com

Trident III 系列で出していたものの名称が Helix5 に変更になったのだろうか。

NX-OSvを再起動した後に正しくブートしないときの解決方法

www.cisco.com


GNS3にNX-OSvをデプロイして再起動した後に以下のようなプロンプトが出てくる場合がある。

loader >

ブート時にOSイメージを読み込めていないことが原因らしい。 解決方法は上のページにすべて書いてある。

以下その解決手順

1. nxosのイメージが存在することを確認する

dirコマンドでファイルを一覧表示し nxos.*.bin 的な名前のファイルがあることを確認する。

loader > dir
nxos.9.3.3.bin

2. 見つけたイメージを指定してブートする

loader > boot nxos.9.3.3.bin

これにより指定したイメージを使用してNX-OSvがブートする。

3. 次回以降のブートイメージを設定する

このまま再起動するとまた同じ現象が起きるらしいので、コンフィグで明示的にブートイメージを指定する必要がある。

configure terminal
boot nxos.9.3.3.bin
copy running-config startup-config

以上

2021年2月13日

今月のHumble Choiceで戦場のヴァルキュリア4が手に入ったので遊んでみた。

www.humblebundle.com

結局、全20章近くあるうちの4章までクリアした後にやる気がなくなってアンインストールした。

最近の自分のゲームプレイについて振り返ってみると、ほとんどこんな感じで、長くても5時間くらい遊んだあとは急にやる気がなくなってしまう。 連続してゲームを遊べる時間も短くなっている気がしていて、最近はせいぜい1,2時間くらい遊ぶと疲れてきて手が自然とAlt+F4を押す。

こんな感じなので、1プレイが1時間程度で終わるローグライクしかまともに遊べなくなる。 Slay the Spireは面白くて100時間ちょっと遊んだが、無限に時間が取られてしまうのでアンインストールした。まあ時間があっても何もやることないんだけど。

年末年始にシミュレーションゲームをやるぞと思い立って、信長の野望 大志、三国志14、Crusader Kings 3を買って遊んでみた。 全部日本語でプレイできるし、面白いことは面白いんだけど、連続して遊ばない日が続くとゲームを起動する気力すらなくなってくる。

こんな感じなのでゲームを遊ぶ時間が減っているにも関わらず、その時間を何に充てることもなく、だらだらと消費している。

Supermicro X11マザーボードのファン制御

Supermicro SYS5019C-FL はデフォルトのファン音がかなりうるさく、 データセンターとか防音がしっかりしたサーバールーム以外で使う場合はファンの回転数を下げたくなる。

IPMIのメニューからファンのモードをFullにしたうえで、以下のコマンドを打てば最大RPMに対する0%~100%の間から任意のRPMで固定可能。

ipmitool -H <ip> -U <username> raw 0x30 0x70 0x66 0x01 0x00 0x00~0x64

コマンド最後尾の 0x00~0x64 にはパーセンテージを16進数で表したものを入れる。以下は一例。

ipmitool -H <ip> -U <username> raw 0x30 0x70 0x66 0x01 0x00 0x64
ipmitool -H <ip> -U <username> raw 0x30 0x70 0x66 0x01 0x00 0x32

回転数を下げればその分冷却性能も落ちるのでCPU温度には注意すること。

GNS3のコンソールがWindows Terminalで起動してくるようにする

Preferences -> General -> Console applications

Custom で以下を指定。

wt --title %d wsl telnet %h %p

意味

  • wt: WIndows Terminal の起動
  • --title %d: ターミナルのタブのタイトルを指定。%d にはGNS3上で各仮想ルータ等に設定した名前が入る。
  • wsl: Windows Terminalで起動したいプロファイルの指定。ここではWSLを指定。
  • telnet %h %p: Windows Terminal起動後にWSLで実行されるコマンド。%h にはGNS3のサーバのIPアドレスが、%p には接続しようとしているコンソールのポート番号が入る。

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